■先生からのメッセージです!
7年間某社のレセコンを使用して、M−ORCAに変えて2年経ちました。 改正の際のレセコンでのストレスが減って、本当に楽になりました。 以前のレセコンは、薬剤入力がキーを特定してあるため、パソコン通であっても 慣れるまでは使用できない、多くの種類の薬を使えない、薬剤の変化に対応できない。 改正のためのマスタ変更は、年度末等ぎりぎりの日に郵送で来るので、早く準備できない。 その度に追加料金を請求され、処方箋等も様式変更があれば新しいものを買わなければならない。 レセコン企業が診療所の味方なのか?? 疑問に思うことも多々ありました。レセプト電算化を視野に入れてM−ORCAに変更したわけですが、その際唯一の危惧は インターネットに接続した状態でレセコンを使用する、情報漏えいの問題でした。 しかしM−ORCAの場合は、情報が暗号化されているのでこの点は心配ない、とのこと。 それに何よりも、現状の多くて早い変化には、郵送では対応できないと、今は納得しています。 M−ORCAは、卓越したコンピューターのプロ達と、指導がうまくて親切なインストラクター達の お陰でいつでも頼れる診療所の味方です。 「一人じゃない」って感じです。 薬剤や検査のセットも自分の好きなように組めるし、前回処方も簡単です。 廃止薬剤も速やかに変更されています。 私の所は、無理を言って、受付にレセコン1台プリンター1台(カルテ表出力)、 診察机にレセコン1台プリンター1台(処方箋出力)をおいています。 手元で印刷された処方箋は確認後、すぐにハンコを押せるし、 時間のある時は画面でレセプトチェックをしています。 受付待ち状況も把握して診察できます。 いずれ電子カルテに移行するのでしょうが、今はこのスタイルに非常に満足しています。
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